七夕ミュージカル2012 概要
■ストーリー■
七夕前に会おうとした織姫と彦星は、怒った天帝により茂原の地に落とされ、それぞれ別の場所に封印された。七夕の雨に、二人が逢えなくて泣いていると感じた女児・甲子は、思い人の一寸とともに、茂原天の川沿いの茂原八幡神社に「二人が再び逢えますように」と短冊を捧げた。すると雷とともにご神木が割れ、鶴枝・八幡山に封印されていた織姫が目を覚ます。織姫は甲子たちとともに、茂原のどこかに封印された彦星を探しに向かう。
■ミュージカルの目的■
Ⅰ.地域のまちづくりに寄与 当ミュージカルは茂原市の地域振興を目指し、茂原及び七夕をモチーフとしています。この作品は、継続的に行うことで天の川にちなんだ物語を地域に定着させ、茂原の天の川周辺を恋愛スポットにするという、壮大な企画意図が込められています。
Ⅱ. 地域文化人に交流の機会を提供 当ミュージカルは、バンドによる生演奏、ゴスペル等によるコーラスを行う傍らで出演者が歌って踊る内容となります。多くの方々にご参加いただき、一つの舞台を作り上げる一体感を感じていただきたいと思います。
Ⅲ. 郷土愛を育む場 子どもたちにダンス体験をさせ、郷土にちなんだ作品を多くの大人たちと作り上げる体験をさせることで、郷土愛を育み心の成長を促したいと考えています。
開催日 12月16日(日) 場所 茂原市民会館
主催 茂原軽音楽協会
後援 茂原市 茂原市教育委員会 茂原市文化協会 茂原市観光協会
主催:茂原軽音楽協会 (会長 大柿恵司)
後援:茂原市・茂原教育委員会・茂原市文化協会・茂原市観光協会・茂原商工会議所女性会(申請中)
監修:井上真樹夫
制作:茂原軽音楽協会事務局・米谷理・小野寺美夏
<製作スタッフ>
芸術監督:島田遼平・市原香代子 / 舞台監督:浅井秀明・平賀壮 / 構成:井上真樹夫/
脚本 原曲:米谷理 / 編曲指揮:島田遼平 / 編曲統括:小野寺美夏 / 振付監修:内山祐希 /
合唱監修:市原香代子 / 舞台美術:近拓也 / 照明技術:近拓也・石井恵 ・他/
音響効果:吉野和弘 / 衣装製作:今井陽菜 / 小道具係:近拓也 他 /衣装助手:小林篤子
[ 実行委員会各部門責任者 ]
| ダンス 内山 祐希 | 演出 平賀壮 | 舞台美術 近 拓也 | 編曲統括 小野寺美夏 | 編曲監修 島田遼平 |
| ゴスペル 市原香代子 | 作曲(原曲)・脚本・事業統括 米谷理| |